ai_kotolaba

映像翻訳者、英語講師。料理イベントのアシスタントやEvernote整理術の講師としても活動中。東京>つくば>名古屋>現在は横浜在住

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新たなるチャレンジ

私が住んでいる街は外国人がとても多いので、国際交流活動が盛んです。ひょんなことがきっかけで、外国人に日本語を教えることになりました。担当するのは、日本語がほとんど分からないドイツ人。学生時代に留学生のティーチングアシスタントをやっていたし、翻訳学校の講師も10年近く務めていたので教えることには慣れていたつもりだけど、「英語で日本語を教える」なんて初めての経験でアタフタ…。熟練の方達のアドバイスというかダメ出しを受けながら、必死にこなしています。しかも本人のリクエストで、基本文法から1つずつではなく、日常会話を中心に教えるのだからますます難しい。魚が好きです。でも寿司は好きじゃありません。この「が」と「は」の違いを説明したり…あそこにありますよ「あります」と「ありますよ」の違いを説明したり…英語やドイツ語が、"how you say it"(イントネーションや口調)に重きを置いているのに対して、日本語は"how much you say it"(どれだけ細かく言葉を足すか・使い分けるか)が重要なんだなーと実感。でも主語や目的語となると、日本語は省略しまくりだけど。普段あまり意識せずに使っている母国語(日本語)について考える、よい機会にもなっています。